平成23年度 夏季の省エネルギー対策を公表

2011年5月31日 | 催し | 官公庁

資源エネルギー庁は、平成23年5月30日に開催された、政府の省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議で、政府関係機関、地方公共団体、産業界、一般家庭、NGOなどに対する、23年度夏季の省エネルギーについての要請内容を決定した。決定内容には、冷房中の室温は28℃を徹底しさらに日射を遮り冷房負荷を低減させること、照明は必要最低限のエリアに絞ること等の省エネルギーの実践項目が含まれている。また、従来の省エネルギー対策に加え、今回の大震災を踏まえて平成23年5月13日に電力需給緊急対策本部が決定した「夏期の電力需給対策について」の節電項目のうち、全国的に広く呼びかけることが適切なものも盛り込まれている。

平成23年度 夏季の省エネルギー対策を公表(経済産業省)

環境省 夏の節電実行計画を策定

2011年5月31日 | 制度・計画 | 官公庁

環境省は、夏期の電力需給逼迫に対応するため、環境省自身の節電実行計画を定め公表した。この計画は、平成23年5月13日の電力需給緊急対策本部において定められた「政府の節電実行基本方針」を踏まえて策定したもの。これまで地球温暖化対策に取り組んできた経験を活かし、環境省全体として、政府の方針の削減目標(15%)を上回る25%を超える削減を目指すとしている。具体的な対策としては、[1]LED手元照明の導入、蛍光灯原則消灯等の照明に係る節電、[2]パソコンに電源自動制御ソフト導入等のOA機器に係る節電、[3]スーパークールビズ等を活用した冷房の節電、[4]平日の輪番休業と土曜日出勤を試みた上で検討する--等。6月から試行実施を開始し、順次具体化を進め、7月から実施するとしている。

環境省 夏の節電実行計画を策定(環境省)

国連環境計画、森林の分断化防止に向けた報告書を発表

2011年5月31日 | 報告書 | 海外

ヨーロッパ森林保護閣僚会議を前に、森林の最新状況を示す『ヨーロッパの森林の現状2011年』報告書がまとめられた。閣僚会議は2011年6月、ノルウェーで開催され、森林管理のための法的拘束力ある初めての取決につき交渉を開始する予定である。報告書は、この閣僚会議に情報を提供し行動を促すため、フォレスト・ヨーロッパ(ヨーロッパの森林の持続可能な管理のための、閣僚らによる政策プロセス)、国連欧州経済委員会、国連食糧農業機関(FAO)がまとめた。報告書によると、ヨーロッパの森林は、ヨーロッパの陸域のほぼ半分、世界全体の森林の約25%を占める。森林面積は増加しているが、その1%(1100万ヘクタール)が虫や病気で傷つき、森林景観の大半は人間の影響を受けているという。森林面積は増えつつあるものの、その多くは「分断化」の脅威にさらされているという。原因は、観光産業の拡大、森林火災、暴風雨、農地等への転用、伐採、不適切な管理等で、分断化された森林は気候変動に対し脆弱になるほか、野生生物の生息地、土壌安定化、水供給といった生態系サービスを提供する力も衰える。東ヨーロッパのカルパチア山脈一帯の観光業と私有地化、地中海沿岸の森林火災も、森林の分断化を招いている。閣僚会議では、ヨーロッパの森林の分断化防止と再生のための目標が採択されることが望まれる。国連環境計画では、欧州委員会の科学者らと協力して、欧州の分断化した森林を結ぶ「緑の回廊」を修復するため、植林すべき地域を特定する地図を作成している。この地図も閣僚会議への重要な情報を提供することが期待される。

国連環境計画、森林の分断化防止に向けた報告書を発表(国連環境計画)

EU、2009年の温室効果ガス排出量を公表

2011年5月31日 | 報告書 | 海外

欧州環境庁は、欧州連合内における2009年の温室効果ガス排出量に関する年次報告書を公表した。これによると全加盟国27ヶ国における温室効果ガス排出量は、1990年比17.4%減、2008年比7.1減であり、加盟国15ヶ国では、1990年比12.7%、2008年比6.9%減となっている。現在、全加盟国27ヶ国の排出量の6.3%を占めている国際航空交通と海洋交通では、2008年比8.6%減となっている。欧州環境庁は、2008年比での大幅な削減要因は、経済危機と最終エネルギー需要における再生可能エネルギーの増加であるとしている。年次報告書は、欧州連合の公式な報告書として気候変動に関する政府間パネル事務局に提出される。2010年の排出速報値については、この秋、公表予定である。

EU、2009年の温室効果ガス排出量を公表(ヨーロッパ連合)

環境省 「熱中症環境保健マニュアル」を改定 高齢者向けリーフレットやポストカードも作成

2011年5月30日 | 報告書 | 官公庁

環境省は、最新の情報を踏まえ「熱中症環境保健マニュアル」を改訂すると共に、新たに高齢者向けの熱中症予防のためのリーフレット「熱中症〜思い当たることはありませんか?〜」及びポストカードを作成し、公開した。近年、ヒートアイランド現象や地球温暖化の影響により、熱によるストレスは増大し、従来は高温環境下での労働や運動活動で発生していた熱中症が、日常生活においても発生しやすくなっており、症状が重くなると生命へ危険が及ぶこともあることから、環境省では、広く一般の方々に対し熱中症対策について普及・啓発を図るほか、保健師等の保健指導者の方々が地域住民に対し保健活動を行う際、使用いただくことを目的として、従前より「熱中症環境保健マニュアル」を作成していた。今回は、この「熱中症環境保健マニュアル」を最新の情報を踏まえて改訂するとともに、平成22年の猛暑における事例を踏まえて、高齢者向けに内容を特化したリーフレット「熱中症〜思い当たることはありませんか?〜」と、その内容を抜粋したポストカードを新たに作成したもの。マニュアル、リーフレット及びポストカードの各電子媒体(PDF版)は、環境省のホームページ( http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/index.html )からダウンロードが可能。また、携帯型カードは携帯電話用サイト( http://www.env.go.jp/k/chemi/heatstroke/kourei )からも閲覧が可能。冊子、カードの無料配布も先着順で行われている(部数に限りあり)。

環境省 「熱中症環境保健マニュアル」を改定 高齢者向けリーフレットやポストカードも作成(環境省)

幼児環境教育「わくわくエコ教室」の利用受付を開始

2011年5月27日 | 催し | 市町村

福岡市環境局は、幼児向けの環境教育「わくわくエコ教室」の利用受付の開始について発表。同事業は今年度の新規事業で、保育園(所)・幼稚園・小学校低学年を対象に、出前講座や自然観察会を行って、園児等の身のまわりにあるものや、日常の身近なことを通じて、環境を大切にする心を持った子を育てることを目的に実施するもの。プログラム終了後には、日頃から環境学習に取り組めるよう、保育士等指導者向けの環境学習レクチャーも実施する。

幼児環境教育「わくわくエコ教室」の利用受付を開始(福岡市)

平成22年度 水産白書 閣議決定

2011年5月27日 | 報告書 | 官公庁

水産庁は、平成22年度水産の動向及び平成23年度水産施策の内容が国会提出案件として閣議決定されたと発表。水産白書は、持続可能な漁業を目指し13年に制定された「水産基本法」に基づき作成されるもの。冒頭で、東日本大震災における水産関係の被害状況や被災地域の水産業の復旧・復興に向けた取組の現状を報告した。また、「トピックス-水産この一年-」では、ここ1年間の水産業をめぐる話題として、平成23年度から開始した「資源管理・漁業所得補償対策」、気象や海洋環境の変化による漁業への影響などを紹介した。また、本編では第1章で「私たちの水産資源〜持続的な漁業・食料供給を考える〜」と題して、水産資源の特徴と資源管理の重要性や我が国周辺の水産資源の状況とその管理の現状について紹介。さらに、水産資源の適切な管理と持続的利用のあり方について展望を特集するほか、第2章では、平成21年度以降の我が国水産の動向として、[1]水産物の消費・需給、[2]我が国の水産業、[3]水産業をめぐる国際情勢、[4]活力ある漁村づくり、について主な動向を紹介している。

平成22年度 水産白書 閣議決定(農林水産省)

「SUPER COOLBIZ 2011」 開催

2011年5月27日 | 催し | 官公庁

環境省は、6/1(水)12:30〜14:45に開催される「SUPER COOLBIZ 2011」キックオフ・イベント(於 日本橋三越本店)について発表。同イベントは、環境ビジネスウィメンが主催し、同省が共催。今回のイベントでは、松本龍環境大臣をはじめ、小沢鋭仁前環境大臣、斉藤鉄夫元環境大臣、小池百合子元環境大臣が出席し、キックオフ宣言を行うほか、「スーパークールビズ」のスタイル提案を行うファッションショー、節電の知識や工夫等に関するパネル・リレートークが行われる予定。

「SUPER COOLBIZ 2011」 開催(環境省)

大阪府岸和田市の神於山(こうのやま)の里山再生活動の新たな目標に調印

2011年5月26日 | その他 | 企業

シャープ株式会社は、大阪府岸和田市の神於山(こうのやま)で2006年4月から実施している里山再生活動「神於山シャープの森」において、新たな「神於山シャープの森づくり活動宣言」を大阪府及び岸和田市と調印したと発表。同宣言では、「フクロウの棲む森づくり」を新たなコンセプトとしている。なお、同取り組みは、大阪府のアドプトフォレスト制度の第1号事例として、大阪府より知事感謝状を授与している。

大阪府岸和田市の神於山(こうのやま)の里山再生活動の新たな目標に調印(シャープ)

夏休み特別企画 「海獣たちとにらめっこ」を開催

2011年5月26日 | 催し | 企業

株式会社リコーは、8/3(水)より開催する写真展「海獣たちとにらめっこ」について発表。東京・銀座にあるリコーフォトギャラリーRING CUBEにて開催。ギャラリー全体を海中に見立てよう!というコンセプトをもとに、1年を通して地球上の様々な海へと旅立つ水中写真家・越智隆治氏の作品を展示する。夏休み期間中の家族で楽しむ特別企画として、大人だけでなく小さな子どもたちにも楽しい仕掛けを用意。「海を取り巻く自然と生き物を大切にする視点」と「スペシャル・トリップ」をこの写真展で表現する。同写真展では「写真を通した新しい体験の提供」を目指し、リコー総合デザインセンターのデザイナーたちが、2009年「銀座どうぶつ園」、2010年「銀座鉄道」に続いて、レイアウト、展示方法などの空間デザイン、DMデザインなどを担当いたしました。みなさまに楽しんでいただける工夫が随所に盛り込まれていますので、ぜひご期待ください。

夏休み特別企画 「海獣たちとにらめっこ」を開催(リコー)

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