風力発電に係るゾーニング実証事業の実証地域選定結果を発表

2019年3月8日 | 公募 | 官公庁

環境省は、平成31年度風力発電に係るゾーニング実証事業の対象地域に係る公募の結果、新潟県と長崎県の2地域(地方公共団体)を選定したと発表した(いずれも洋上)。
この事業は、環境保全と両立した形で風力発電の導入促進を図るため、「風力発電に係る地方公共団体によるゾーニングマニュアル」に基づくゾーニングマップの作成に加え、ゾーニングの実効性を確保し、具体化するための仕組みについて実証を行うもの。

再生可能エネルギーの導入は地球温暖化対策の観点から重要である一方、風力発電については、騒音やバードストライク等の環境影響が懸念される事例が見られる。
これらの課題に対応し、再生可能エネルギーの導入と環境配慮を両立させるため、地域の自然的条件・社会的条件を評価し、風力発電の導入を促進し得るエリアや、環境保全を優先することが考えられるエリア等の設定などを行うゾーニングマップの作成およびその実効性を確保し、環境影響評価制度との連携を具体化するための仕組み(ゾーニングの制度化)を見据えた検討が必要。

今後、これらの実証地域において、来年度から2か年をかけて実証事業を実施していく。

風力発電に係るゾーニング実証事業の実証地域選定結果を発表(環境省)

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