中国からの新たなトキの提供に日中で合意

2018年5月9日 | その他 | 官公庁

環境省は、5月9日の日中首脳会談で中国からのトキの提供に合意し、「トキ保護協力の継続実施に関する覚書」の署名が行われたと発表した。
これにより、日中双方は、トキ保護協力を引き続き実施することとし、中国側が新たに2羽のトキの個体を提供することとなる。

日本国内の野生のトキは一度絶滅したが、中国から贈呈及び供与された5羽のトキにより、現在、佐渡島の野生下に290羽程度が生息するほどに回復している。
トキの遺伝的多様性の確保の観点から、機会あるごとに中国に対して新たなトキの提供の要請を継続して行ってきた。

なお、具体的なトキの提供時期については、提供個体の確定、検疫条件、気候条件等を勘案して、中国側当局と今後協議を進める予定。

中国からの新たなトキの提供に日中で合意(環境省)

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