環境省、「風力発電立地検討のためのセンシティビティマップ」を公表

2018年3月27日 | WEB | 官公庁

環境省は、再生可能エネルギーの一つである風力発電所の立地場所の検討に関連し、鳥類への影響が懸念される区域を示した「センシティビティマップ」を公開した。

風力発電設備の一部では、オジロワシ等の希少猛禽類等がブレードに衝突して死亡するバードストライクが生じるケースがある。風力発電所は、このような鳥類への影響が懸念される区域において事業が計画された場合等には、計画の見直しを行う事例が生じている。

再生可能エネルギーの導入促進と自然環境保全の両立を図るためには、風力発電事業者が事業計画の検討を行う段階から、鳥類に与える影響が大きい区域を認識し、その影響をできる限り回避・低減した上で事業実施区域の選定を行うことが重要でることから、今回のマップの作成となった。

センシティビティマップは「環境アセスメントデータベース"EADAS(イーダス)"」で閲覧が可能であり、今後、風力発電事業者等に広く活用してもらうことを想定している。

EADAS(イーダス:Environmental Impact Assessment Database System)
https://www2.env.go.jp/eiadb/

環境省、「風力発電立地検討のためのセンシティビティマップ」を公表(環境省)

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