未承認の遺伝子組換えペチュニアが新たに確認される

2017年9月8日 | その他 | 官公庁

平成29年5月に国内で未承認の遺伝子組換えペチュニアが見つかったことを受け、農林水産省では、国内の種苗会社に対し、所有するペチュニア品種の自主検査を行うよう指導している。
本年8月末までに、820品種について検査結果の報告があり、5月に公表した14品種以外に、36品種が未承認の遺伝子組換え体であることが分かった。
農林水産省及び環境省は、当該品種の販売者に対して、植付け前の当該品種の苗や種子の回収と廃棄を指導する。

これらのペチュニアは、いずれも、育成過程で遺伝子組換え技術を用いておらず、市販品種を交配して育成したものであるため、育成に用いた品種の中に遺伝子組換え体の品種が含まれていた可能性が高いと考えられる。

ペチュニアは園芸作物として改良が重ねられ、人が作り出した環境に適応した作物であるため、雑草化して他の野生植物に影響を与える可能性は低いと考えられる。

新たに遺伝子組換え体であることが確認されたペチュニア品種はプレスリリース参照。

環境省では、当該品種の種苗を所有する場合、今後、新たな栽培及び採種・交配を行わないよう呼び掛けている。

家庭における当該品種の取扱い等については、以下のサイトを参照のこと。
「ご家庭でペチュニアを栽培されている方へ」(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/torikumi/petunia_1.html

未承認の遺伝子組換えペチュニアが新たに確認される(環境省)

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