平成23年度 震災で得られた知恵・教訓等を通じた
持続可能な社会のための環境教育素材集

10 人の再生とは?

教材一式(パワーポイント/動画)

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人の再生とは表紙

人の再生とは
(13.5MB)

佐々木さんのインタビュー画像

佐々木さんのインタビュー
「movie10_1_sasaki.wmv」
(4.26MB/約20秒)

田中さんのインタビュー画像

田中さんのインタビュー
「movie10_2_tanaka.wmv」
(30.7MB/約2分)



教材の概要

生まれた時から魚獲りを続けてきた漁師は、命の次に大事な船を守り抜いたものの、津波によって大切な漁具を失ってしまった。魚市場も損壊しているため、漁にも出られない。そんな状況でも、漁師を辞めるということは考えられなかった。



当事者

漁師 佐々木夫一


有識者

歌人・作家 田中章義
www.tanaka-akiyoshi.com/


到達目標

日本は戦争や震災を経験した被災国です。しかしながらそのような被災を受けている国々は、 今現在も世界中に存在しています。我々には共に地球に生きる存在として、そのような被災者と 共に生きていく義務があります。持続可能な社会を支えて生きていくためには、地球人として何が重要なのでしょうか。失業、貧困、格差といった持続可能な社会に関する問題について考えさせてください。

指導計画

質問1
あなただったらどのような思いになるだろう?

質問1 の意図

漁師の佐々木さんは、今後も漁師を辞めるつもりはないと言います。絶望的な環境にありつつも、また再び立ち上がろうとしている人がいます。そのような強さを参加者が持ち得るかどうかを、想像させてください。また、その裏側には、その他の選択肢を取りようがないという事実があることも参加者に気づかせてください。

質問2
なぜ人は再び立ち上がれるのか?

質問2 の意図

漁師の置かれている状況は、世界中の貧困問題、失業問題にもつながってきます。世界中では、 自然災害以外での要因で、飢餓や貧困、戦争や人権問題が起きています。持続不可能な社会には、 様々な事例があることを伝えてください。その上で、すべての場所に、今回のような過酷な状況と戦わざるを得ない人たちがいることを意識させてください。そして、その人たちの多くが再生への意欲をもって生き続けていこうとしていることを提示し、その力の源を考えさせてください。

>>「質問」「質問の意図」については「ガイドライン」をご覧ください。


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