平成23年度 震災で得られた知恵・教訓等を通じた
持続可能な社会のための環境教育素材集

9 自然との共生とは?

教材一式(パワーポイント/動画)

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自然との共生とは表紙

自然との共生とは
(ppt/16.0MB)

佐々木さんのインタビュー画像

佐々木さんのインタビュー
「movie09_1_sasaki.wmv」
(4.26MB/約20秒)

田中さんのインタビュー画像

田中さんのインタビュー
「movie09_2_tanaka.wmvv」
(23.4MB/約2分30秒)



教材の概要

生まれた時から魚獲りを続けてきた漁師は、命の次に大事な船を守り抜いたものの、津波によって大切な漁具を失ってしまった。魚市場も損壊しているため、漁にも出られない。そんな状況でも、漁師を辞めるということは考えられなかった。



当事者

漁師 佐々木夫一


有識者

歌人・作家 田中章義
www.tanaka-akiyoshi.com/


到達目標

自然に対する人間の営みが、生態系そのものを支えていることもある。その一例が里山の存在です。それは海においても同じです。震災復興は単に住民の生活を支えるだけではなく自然界を支えています。それとは逆に自然を屈服させ、文明社会を成立させるための動きも人間は行ってきています。人間が自然と共生するとはどういうことなのかについて考えさせてください。

指導計画

質問1
あなただったら海に対してどのような思いになるだろう?

質問1 の意図

漁師は、今回の津波で1000万円以上する漁具を流されるなど大きな損害を出したうえ、市場の壊滅から漁に出ることもままならない状況になってしまいました。そのような中、多くのモノを奪っていった自然に対する思いを想像させてください。

質問2
人は自然と対立するものか共生するものか?

質問2 の意図

産業革命以降、人類は自然を屈服させる形で急速な発展を遂げてきています。しかしそれらは、永遠に持続可能なことではなさそうです。廃棄物問題、地球温暖化問題、絶滅危惧種問題など、多方面から人間と地球との関係について議論をさせてみてください。話の方向は双方の意見の対立から始まるでしょうが、その折り合いをどう考えるかが議論の流れとなるでしょう。

>>「質問」「質問の意図」については「ガイドライン」をご覧ください。


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