平成23年度 震災で得られた知恵・教訓等を通じた
持続可能な社会のための環境教育素材集

6 人を助けるとは?

教材一式(パワーポイント/動画)

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(10個すべての教育素材がダウンロードできます。)


人を助けるとは表紙

人を助けるとは
(ppt/12.0MB)

髙橋夫妻のインタビュー画像

冨沢真理さんのインタビュー
「movie06_1_tomizawamari.wmv」
(7.87MB/約40秒)

石田教授のインタビュー画像

冨沢周平さんのインタビュー
「movie06_2_tomizawasyuhei.wmv」
(10.2MB/約50秒)

福山さんのインタビュー画像

田中さんのインタビュー
「movie06_3_tanaka.wmv」
(54.6MB/約3分50秒)



教材の概要

福島県に 300 年続く造り酒屋は、震災によって移転を余儀なくされた。新しい酒蔵をつくるには大金が必要だったが、同業者の力を借りて新しい酒を造ることができた。



当事者

株式会社 冨沢酒造店 冨沢真理、冨沢周平
shirafuji-sake.com/


有識者

歌人・作家 田中章義
www.tanaka-akiyoshi.com/


到達目標

人を支援するということは、どういうことなのでしょうか。困っている人が何に困っているのか分からなければ、相手にとっては意味がないばかりか、逆に傷つけることにもなりかねません。 今回の震災では、多くの人が簡単には解決できない複雑な課題を抱えています。そういう被災者のために何ができるのか。助ける側の心と受け取る側の心が合わさっていることの重要さに気づかせつつ、その気持ちを表現する援助としては様々な方法があることを考えさせてください。その上で、被災地支援に対するそれぞれの考えを意識させてください。

指導計画

質問1
あなただったらどのような思いでどういう行動を取るだろう?

質問1 の意図

当事者の命は助かったものの、長年守り継いできた蔵を失い、地震・津波・放射能汚染という状況の中で、簡単に復興できない厳しい状況があります。人の助けに感謝しつつも、当事者には複雑な思いがあります。次の質問の「助けるとは」を考えるために、助けられる側の様々な心の状況を想像させてください。

質問2
あなたにとって人を助けるとはどういうことですか?

質問2 の意図

今回のエピソードでは、助けるということの難しさが表れています。この後の有識者の言葉にも表れているように、時には、助けるという行為が自己満足になりかねない。行為そのものに問題はなくても、助けてあげているのだという一方的な想いになっている可能性もあります。逆に本人に決心がつかない場合には、慮って力強く背中を押してあげることも必要です。参加者にとって、うまくいったと思った経験、うまくいかなかったと思った経験をテーマにしながら、復興への支援活動のあり方について考えさせてください。

>>「質問」「質問の意図」については「ガイドライン」をご覧ください。


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