環境解説環境教育・環境学習-概論

自動販売機調査

自動販売機調査

地域にでかけて、自動販売機の調査をします。

ねらい

・エネルギー消費と日常生活との関係に気づくことできる。
・エネルギー消費への関心を高めることができる。

対象者

小学校高学年以上

準備するもの

・地図  ・記録用紙  ・筆記用具  ・電卓 など

進め方

  • グループに分かれます
    グループに分かれ、それぞれのグループが調査を分担する地区を決めます。
  • 調査に出かけます
    グループごとに地区を回り、どんな種類のものを販売している自動販売機が何台あるか、どんなところに設置されているか、自動販売機の周りの様子(ゴミ箱はあるか、空き缶のリサイクルボックスはあるか、ゴミは散乱していないかなど)を調べて、地図に記入します。種類は、飲料、たばこ、その他の3種類に区分します。
  • 集計します
    調査から戻ったら、種類ごとの自動販売機の台数を集計します。種類別に消費電力量(1カ月・1台当たりの消費電力量)を計算し、地域全体で自動販売機が消費する1カ月当たりの電力量を計算します。
    1ヵ月1台当たりの消費電力量は、飲料自動販売機216.7kWh、たばこ自動販売機62.5kWhとして計算します(日本自動販売機工業会ホームページより)。その他の自動販売機は統計的データがないため、計算は省略します。
  • 調べた電力量を他のものと比較します
    地域全体の自動販売機の電力消費量がどれくらいの量なのか、いろいろな施設の電力消費量、自分たちの住んでいる都道府県内全体の電力消費量、自分の家の電力消費量などと比較してみましょう。
  • 話し合います
    調べた結果などから気づいたこと、生活と自動販売機のかかわり、自動販売機に対する意見や提案を出し合います。自動販売機のメリットやデメリットを明らかにするディベートを行ってもよいでしょう。
 

関連情報

日本自動販売機工業会のホームページでは、機種別自動販売機普及台数や自販機に関するQ&Aなどが掲載されています。